コンセプトの査定

製品やサービスのコンセプトを立案したら、それが市場の中でどのくらい受容されるのか確認します。
消費者の生の声を聞くことで、ターゲットから魅力的だと思われるコンセプトを目指します。

コンセプトの仮説検証調査

定性調査などを通じてコンセプトを策定したら、それが市場に受け入れられるのかを客観的に評価を行うことが重要です。
ターゲットに定めた層に、策定したコンセプトは受け入れられるかを量的に検証し、より強固なコンセプトを確立します。

調査手法
定量調査
アウトプット例
コンセプト案の需要比較
調査例
アプリの機能に関する調査
調査目的
定性調査の中でブラッシュアップした複数のコンセプト案を、定量調査で1つに絞りたい。
調査内容・分析方法
アプリのコンセプトを複数提示し、内容がどのくらい理解されるか、魅力はどの程度のものか、親近感を抱いてもらえるか、新規性はどのくらいあるか、どのくらい購入したいと思うか、などをそれぞれ聴取しました。
前もって、コンセプトを採用する際の判断基準(どの項目が高く出れば良いのかなど)を決めておくことで、最終決定がしやすくなります。

コンセプト評価
(全体のポジティブ要素割合)

メッセージが最も伝わっているのはA案であるが、 商品の機能を理解してもらいやすいのはB案であり、
利用意欲も最も高くなっている。この後、属性ごとに精査しターゲットに響く内容を検証していく。

MMDLaboの強み

自社で取得している大規模調査の結果をご案内することが可能

自社商品やサービスについての個別調査を実施する前に、MMDLaboで実施している大規模調査に該当するデータがないかお調べいたします。
販売している調査データであっても、御社の課題をお伺いしつつ、無料でレポートの簡単な内容のご案内が可能です。

モバイルの専門知識を活かした課題解決方法のご提案が可能

IT、モバイル領域に強い営業、リサーチャーが在籍しております。業界の動向を捉えつつ、調査内容から適切な打ち手をご提示いたします。

課題ヒアリングから結果のご報告まで丁寧なコミュニケーション

弊社独自のヒアリングシートを用いて、御社のマーケティング課題をお伺いします。
ヒアリングシートをもとにお打ち合わせを行い、どのような調査に落とし込んでいくのか適切かご提案いたします。

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