商品やサービスの企画を検討する際の、最初のマーケティングプロセスです。
しっかりと市場や生活者の分析を行うことで、そのあとのフェーズでぶれずに意思決定を行うことができます。
サービスや商品の開発を検討する際に、市場構造や生活者の気持ちをあまり把握できていない状態の場合は、定性調査から始めることをお勧めします。
定性調査で生活者の行動や消費に対する価値観を明らかにし、その上で市場規模の算出や仮説検証のための定量調査を実施することで、精度の高い結果を導くことができます。
定性調査で導き出した分析内容が、多くの人にも当てはまることなのか定量的に把握することは大切です。
基本的には、定性調査と定量調査を続けて行う場合は、同じリサーチャーが担当しますので、スムーズに定量調査内容に落とし込むことが可能です。
IT、モバイル領域に強いモデレーターのアサインが可能です。
定量・定性調査ともにIT、モバイル領域でのレポーティングに実績があります。
調査企画のすり合わせにを念入りに実施することで、御社の課題に沿った調査設計をいたします。
インタビュー実施前、実施後にコミュニケーションの時間を多くとり、企業様に寄り添った対応をいたします。