マーケットの発見

商品やサービスの企画を検討する際の、最初のマーケティングプロセスです。
しっかりと市場や生活者の分析を行うことで、そのあとのフェーズでぶれずに意思決定を行うことができます。

定性調査による
生活者を理解する調査

サービスや商品の開発を検討する際に、市場構造や生活者の気持ちをあまり把握できていない状態の場合は、定性調査から始めることをお勧めします。
定性調査で生活者の行動や消費に対する価値観を明らかにし、その上で市場規模の算出や仮説検証のための定量調査を実施することで、精度の高い結果を導くことができます。

調査手法
定性調査(インタビュー調査)
アウトプット例
価値構造分析
調査例
有機野菜のみで作るミールキットに対しての価値構造分析
調査目的
有機野菜のみで作るミールキットに対してのニーズや期待感を抽出し、
コンセプト立案のヒントを得たい。
調査内容・分析方法
家庭を持ち、料理をする対象者数名にインタビューを実施。
インタビューを通じて明らかになった機能的ベネフィット、
情緒的ベネフィットから、サービスの意味・価値を構造化して表しました。
商品の特性が、どのような形で生活者に価値をもたらしているのかを
複数のレイヤーに分けて構造化しています。
この構造をラダリングとも呼びます。
ラダリングの考えを用いて分析することで、多重構造の生活者の気持ちを一層ずつ確かめ、行動と気持ちの因果関係をひも解くことができます。

有機野菜のみで作る
ミールキットに対しての価値構造分析

MMDLaboの強み

定性調査と定量調査を一気通貫でご提案可能

定性調査で導き出した分析内容が、多くの人にも当てはまることなのか定量的に把握することは大切です。
基本的には、定性調査と定量調査を続けて行う場合は、同じリサーチャーが担当しますので、スムーズに定量調査内容に落とし込むことが可能です。

モバイルの専門知識を活かしたモデレーティング、レポーティング

IT、モバイル領域に強いモデレーターのアサインが可能です。
定量・定性調査ともにIT、モバイル領域でのレポーティングに実績があります。

インタビュー設計~レポーティングまでの丁寧なコミュニケーション

調査企画のすり合わせにを念入りに実施することで、御社の課題に沿った調査設計をいたします。
インタビュー実施前、実施後にコミュニケーションの時間を多くとり、企業様に寄り添った対応をいたします。

マーケットの発見の次のフェーズ

マーケットの
発見

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コンセプトの
査定

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4Pの
開発・施策

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投下後の
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